戸籍事務の電算化

平成22年11月29日から、戸籍の電算化を実施しました。

 戸籍は、明治時代以降、和紙を用いて手書きやタイプライターで記載し、複写機により謄抄本を作成していました。そのため、出生や婚姻などの届出から証明書発行まで時間と手間がかかり、不便をおかけしていました。

 町では、戸籍事務処理の迅速化・効率化を図り、行政サービスの向上を目指して、平成22年11月29日から戸籍の電算化を実施しました。

 これまでの縦書き戸籍から、A4版横書きで記載内容も項目化され、これまでのものと比べて見やすく、より分かりやすくなりました。

 なお、電算化する戸籍は厚岸町に本籍を有する人のみですので、本籍が町外の人は従来どおりの取り扱いとなります。

◆戸籍の証明書の名称等を次のとおり変更しました

これまで 電算化後
戸籍謄本(全員の証明) 戸籍の全部事項証明(全員の証明)
戸籍抄本(個人の証明) 戸籍の個人事項証明(個人の証明)

◆証明手数料

 戸籍証明手数料の変更はありません。

◆これまでの戸籍

 これまで使用してきた戸籍は「平成改製原戸籍」として保存します。平成22年11月26日までに婚姻や死亡などで除籍になっている人は、電算化後の戸籍には登録されません。そのため、このような事項が記載されている戸籍を必要とする場合は、「平成改製原戸籍」(手数料750円)を請求してください。

◆戸籍の原本の様式

・これまでの戸籍の原本様式/B4判横型縦書き(証明発行時はB4またはB5判)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・電算化後の戸籍の原本様式/A4版型横書き(証明発行時もA4版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆文字の表記は常用漢字などに変更

 戸籍の「氏」または「名」の文字は、「常用漢字」、「人名用漢字」などの「正字」で記載することになっています。

 皆さんの戸籍をコンピューターに登録するにあたり、氏名が誤字、書きぐせ、デザインの差異などで記載されている文字については、前記の使用できる正字等で記載しています。対象となる人には、すでに文書でお知らせしています。なお、この置き換えは氏名自体を変更するものではありませんので、住民票や印鑑登録証などの変更手続きは必要ありません。

◆いままでの戸籍文字が電算化により変更となる文字の一例

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆戸籍の附票も電算化

 戸籍に記載されている人の住所移動の履歴を記録している戸籍の附票も改製されました。

 電算化になった時点での最新の住所が記録され、以前の履歴が記載されていませんので、履歴が必要な場合は「改製原附票」(5年間保存、手数料300円)を請求してください。

◆本籍等の内容表記が変更

 本籍地番の後に記載されている「の」の表示が削除されました。

 (本籍地番の表示例)

変更前 北海道厚岸郡厚岸町真栄3丁目1番地の1
変更後 北海道厚岸郡厚岸町真栄3丁目1番地1

 

●戸籍に関する問い合わせ/町民課窓口サービス係(電話52-3131)

 メールアドレス aks_tyoumin@pop2.marimo.or.jo