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平成20年度町立厚岸病院改革プラン点検・評価について公表します

平成20年度町立厚岸病院改革プラン点検・評価について 1.各年度の点検・評価・公表のあり方   町立厚岸病院改革プラン(平成21年3月策定)の実施状況については、 毎年度1回、院内組織である  「病院改革プラン策定委員会」で点検・評価を行った後、町立厚岸病院の円滑な業務運営の推進を図る  目的で町民の中から選任された識見を有する15人の委員を以て設置の 「町立厚岸病院運営委員会」  に諮問し、審議を経て、議会に報告すると共に、町広報誌、町ホームページ及び報道機関に公表すること  としています。町民のみなさんが必要としている病院の運営状況や医療機能の現状を明らかにして広く意  見等の聴取を進めて行くこととしています。    なお、計画期間中に遅くても2年間を経過した時点で、病院改革プランで掲げた経営指標にかかる数値  目標の達成が著しく困難であると認めたときは、病院改革プランの見直しを行います。  ※1 「町立厚岸病院運営委員会」:町立厚岸病院の円滑な業務運営の推進を図る目的で町民の中から     選任された識見を有する15人の委員を以て設置の町長諮問機関 2.公立病院として今後果たすべき役割(改革プランの再掲)    現在、内科・外科・小児科・整形外科・脳神経外科の5科の診療科目をもって診療を行っているが、患者の  健康問題をはじめの段階で判断をし、継続的に家族や地域社会の背景を把握しながら治療にあたる「かかり  つけ医」が中心となった総合診療体制(内科・外科・小児科)を基本として、地域における医療の提供を進める。    また、厚岸郡(厚岸町・浜中町)には、医院、診療所が3ヶ所あるが、唯一の病院として、不採算と言われる  救急医療をはじめ、保健 ・予防 ・リハビリテーション ・小児医療 ・透析などの高度専門医療を担っており、病  院事業会計への一般会計からの明確な負担の中で、 民間医療機関による提供が困難な医療を含め、北海  道が提起している1.5次医療の提供を進める。 3.改革プランの実施期間    平成21年度~平成25年度 4.一般会計における経費負担の考え方(改革プランの繰出基準の概要)   ① 公的病院運営には、地方公営企業法が適用され (町立厚岸病院は一部適用)、国からの必要な一定の    財政措置と地方自治体が地域の医療環境の事情を考慮して実施する不採算な診療部門については、国が    別に算定する財政支援を一般会計が受けて、病院事業会計に経費の繰り入れがされている。   ② 一般会計では、独自の2度にわたる町立厚岸病院の経営改革の取り組みに対し、平成18・19年度の2ヶ    年をかけ病院経営不採算部門への経費負担のあり方を検討した。        病院事業会計への一般会計負担項目は、次のとおりとなっており、       収益的収支関係 → 企業債利子、救急医療対策経費、不採算地区病院対策経費(高度医療、へき地医療、                  リハビリテーション医療、小児医療等)、保健衛生行政事務に要する経費、医療技術員                 確保等に要する経費、共済組合追加費用等の負担に要する経費、児童手当に要する                 経費、院内保育所の運営に要する経費、病院改革プラン策定経費            資本的収支関係 → 企業債元金、建設改良費      病院改革プランにおいては、この一般会計と病院会計間で整理をした負担の考え方を継承する。    収益的収支関係・資本的収支関係についてはこちら(表) 5.経営効率化に係る計画(財務に係る数値目標)        財務に係る数値目標の主なものについてはこちら(表) 6.公立病院としての医療機能に係る数値目標(主なもの)      19年度 決算 20年度 決算見込 20年度 実績 21年度 計画 22年度 計画 23年度 計画 備考 自己評価・達成状況   外来患者数(1日平均) 256人 255人 254人 250人 250人 250人   目標に対し1日平均で1人の減、ほぼ目標どおりの結果   入院患者数(1日平均) 69人 60人 59人 60人 62人 62人   目標に対し1日平均で1人の減、ほぼ目標どおりの結果 7.経営効率化に係る計画(数値目標達成に向けての具体的な取組及び実施時期)    数値目標達成に向けての具体的な取組及び実施時期についてはこちら(表) 8.病床利用率の状況      病床利用率の状況についてはこちら(表) 9.再編・ネットワーク化に係る計画    (都道府県医療計画等における今後の方向性)     ・北海道が策定した「自治体病院等広域化・連携構想」(平成20年1月)においては、次のとおり方向性が      示されている。      ・町立厚岸病院は不良債務を有しており、中核的な病院との連携のもとに、規模の適正化を検討する必      要がある。    (再編・ネットワーク化計画の概要及び当該病院における対応計画の概要)     内容~釧路圏の8市町村、4自治体病院及び北海道により、「自治体病院等広域化・連携構想に係る釧          路地域検討会議」を設立。上記「自治体病院等広域化・連携構想」に示された方向性を踏まえ、          上記検討会議において検討・協議を行い、結論を得る。            このほか、厚岸郡(厚岸町・浜中町)の医療体制についても、両町間で協議を進め、平成23年度          まで取りまとめる。    【自己評価・達成状況】     ・「自治体病院等広域化・連携構想に係る釧路地域検討会議」が設置され、全体検討が行われているが、      それぞれの自治体や医療機関が担ってきた機能を考慮した結論には、さらに検討を要する見込みである。     ・厚岸郡の医療体制についての協議は、上記検討会議が主体となって釧路圏域としての全体調整の協議      を行うこととなっていることから、 その検討の状況を踏まえたうえで、 それぞれの町村の医療資源などの      事情に沿った検討を進めることとが必要と考える。今後、協議を進める環境づくりに取り組みたい。 10.経営形態に係る見直し    (経営形態の見直し(検討)の方向性)        ・公営企業法 一部適用 → 全部適用     (経営形態見直し計画の概要)          実施時期~平成23年度から平成25年度     内容~経営の効率化により不良債務が平成22年度までで解消する予定であることから、平成23年度から          平成25年度にかけて、今後病院として想定される地方公営企業法の全部適用の検討を「厚岸町公          立病院改革プラン策定委員会」において進める。       なお、病院事業として経営改革を行う上で、組織・人事・財務の面で権限の強化という経営責任が明確とな     る公営企業法の全部適用の移行は必須項目であると考える。    【自己評価・達成状況】      ・経営形態の見直しについては、改革プランの見直し内容に沿った公営企業の全部適用の導入を当面の検       討課題として平成22年度を準備期間に、平成23年度以降の実施を目標に具体的な検討を行う予定である。        

8 病床利用率の状況
7 経営効率化に係る計画(数値目標達成に向けて具体的な取組及び実施時期)
5 経営効率化に係る計画(財務に係る数値目標)
4 一般会計における経費負担の考え方 収益的収支関係・資本的収支関係

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