新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)にお悩みの方へ
新型コロナウイルス感染症にかかった後、ほとんどの方は時間経過と共に症状が改善します。
いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状、いわゆる後遺症)があることかわかってきました。
罹患後症状は、新型コロナウイルス感染症の治療や療養の後にもかかわらず、少なくとも2ヶ月以上続いて症状がある状態です。
罹患後症状については、現時点で確立された治療法がないため、対症療法が基本となり、他の病気による症状ではないか、確認する必要もありますので、症状に応じかかりつけ医や地域の医療機関で診てもらうことが必要です。
受診・相談の目安としては、「疲労感・倦怠感・息苦しさなど、日常生活に支障が生じ始める程度の症状があり、およそ1~2ヶ月以上長引く場合」です。
罹患後症状を診察できる医療機関については、こちらをご覧ください。
いまだ不明な点が多いですが、一部の方で長引く症状(罹患後症状、いわゆる後遺症)があることかわかってきました。
罹患後症状は、新型コロナウイルス感染症の治療や療養の後にもかかわらず、少なくとも2ヶ月以上続いて症状がある状態です。
罹患後症状については、現時点で確立された治療法がないため、対症療法が基本となり、他の病気による症状ではないか、確認する必要もありますので、症状に応じかかりつけ医や地域の医療機関で診てもらうことが必要です。
受診・相談の目安としては、「疲労感・倦怠感・息苦しさなど、日常生活に支障が生じ始める程度の症状があり、およそ1~2ヶ月以上長引く場合」です。
罹患後症状を診察できる医療機関については、こちらをご覧ください。
- 罹患後症状について(厚労省)(PDF形式:144KB)
このページの情報に関するお問い合わせ先
保健福祉課 健康推進係TEL:0153-53-3333FAX:0153-53-3077
保健福祉課 健康推進係TEL:0153-53-3333FAX:0153-53-3077