高病原性鳥インフルエンザについて

お知らせ

 令和6年11月22日に厚岸町内で回収されたオオハクチョウ1羽の死骸について、国立環境研究所における検査にて、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザであることが確定しました。

 高病原性鳥インフルエンザは、感染した鳥と密接に接触するなどの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、過度に心配する必要はありません。

 野鳥の接し方について次の事項に注意してください。

○死んでいたり、衰弱している野生動物を見つけたときは、素手で触らないようにしましょう。
○野生動物やその排泄物に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
○水辺等に立ち寄って、野鳥のフンを踏んだ場合は念のために靴底を洗いましょう。
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環境政策課 林政係TEL:0153-52-3131(代表)FAX:0153-52-3138(代表)