厚岸夏まつり

『厚岸夏まつり』は、創建200年を超える厚岸神社と、創建130年を超える真龍神社の例大祭が始まりといわれています。町内にある国泰寺の日誌である日鑑記には、文化13年(1816年)の正月に獅子舞が行われたと記述されています。
獅子舞が現在のようになったのは明治時代です。獅子の頭を口で固定し、御幣と鈴を持つ前足役と胴と尻尾の後足役の二人獅子が、笛と太鼓の馬鹿ばやしに合わせ、おかめとひょっとこに導かれるスタイルです。当初は一部地域だけで行われていましたが、昭和40年代のニシンの大漁を契機に町内全域に広まり、平成5年、厚岸夏まつりとして、漁期の始めの7月上旬に開催されるようになりました。
獅子舞が現在のようになったのは明治時代です。獅子の頭を口で固定し、御幣と鈴を持つ前足役と胴と尻尾の後足役の二人獅子が、笛と太鼓の馬鹿ばやしに合わせ、おかめとひょっとこに導かれるスタイルです。当初は一部地域だけで行われていましたが、昭和40年代のニシンの大漁を契機に町内全域に広まり、平成5年、厚岸夏まつりとして、漁期の始めの7月上旬に開催されるようになりました。
厚岸夏まつり 詳細
期間 | 令和7年7月5日(土)、6日(日) |
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会場 | 厚岸町内 |
交通機関 | JR花咲線厚岸駅下車 (釧路駅から所要時間約50分) |
問い合わせ | 厚岸夏まつり実行委員会 |
このページの情報に関するお問い合わせ先
厚岸町役場TEL:0153-52-3131FAX:0153-52-3138
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