友好都市 山形県村山市

友好都市盟約締結日

平成3年7月15日

村山市ホームページ

友好都市提携の経緯

 江戸時代の北方探検家である『最上徳内』は、調査のため9回にわたり蝦夷地を見分し、北方の正確な地図を作製しました。そのうち1798年には、近藤重蔵と共にエトロフ島に渡り『大日本恵登呂府』の標柱を建て、エトロフ島が日本の領土であることを示しました。徳内がこうした見分の際に拠点としたのが厚岸町で、また、徳内が建立したといわれる神明宮(現在の厚岸神社)があります。

 厚岸町と村山市の交流は、村山市が昭和59年に市制施行30周年記念特別市民号『最上徳内の業績を訪ねて』として厚岸町に来町した時から始まりました。その後、村山市で行われた最上徳内150年祭に厚岸町が参加するなどの交流を経て、平成3年7月15日、来町した村山市長ら45人の市民が見守る中、友好都市の盟約を結びました。

 盟約締結後も、厚岸町の『牡蠣まつり』、村山市の『米と健康まつり』や『ふるさとフェア』でお互いの物産展を開催するなどの交流を続けています。さらには、厚岸町商工会と村山市商工会との姉妹商工会の盟約締結、厚岸漁業協同組合とみちのく村山農業協同組合の販売提携、厚岸町の村山市の相互応援協定締結など、友好関係を深めています。

盟約書

 北方領土探検の先覚者、最上徳内と深いつながりを持つ厚岸町と村山市は、それぞれの地域的特性を生かした個性的なまちづくりと、両市町間における文化・教育・産業・経済などの各分野の交流を図り、相互の繁栄を一層推進することを誓い、ここに友好都市提携の盟約を締結する。
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