エキノコックス症について

エキノコックス症の予防について

 エキノコックス症は、エキノコックスという寄生虫が主に肝臓に寄生して起こる病気です。

 自然界では、草食獣(野ネズミ等)が食料と共にエキノコックスの卵(直径0.03ミリメートルの球体)を食べ、卵が体内で孵化し幼虫となります。感染した草食獣を肉食獣(キツネ、イヌ、ネコ、タヌキ等)が捕食すると、肉食獣の体内に幼虫が入り成長し、成虫となります。感染した肉食獣の体内で成虫が産んだ卵が糞と一緒に排泄されます。

 人間の場合、卵が混入した沢水等をそのまま飲んだり、山菜等を加熱しないものをよく洗わずに食べたりすると体内に入り感染します。沢水等を飲んだりせず、山菜等は加熱又はよく水洗いしてから食べましょう。

 野生動物には安易に近づかないようにしましょう。飼い犬等には野ネズミ等を捕食させないようにし、触れたときはよく手を洗いましょう。

エキノコックス症検診について

  町では、血液検査によるエキノコックス症検診を実施しています。

小学3年生、中学2年生

 個別に指定された医療機関を受診し、検診を受診します。

18歳以上の人

 町が実施する特定健康診査に併せて検診を実施しています。5年に1回受診することができます。

 検診や健康に関する相談は、保健福祉課又は釧路保健所まで、お問い合わせください。

詳しくは、北海道保健福祉部地域保健課のサイトをご覧ください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
保健福祉課TEL:0153-53-3333FAX:0153-53-3077